うるマルシェとうるま市民食堂はアワセベイストリート沿いにあります。ちょうどイオン具志川店から道を挟んで北側にあります。うるマルシェはこんな感じの外観です。この日はあいにくと梅雨時の天気でしたので、天気はあまりよくありません。
うるマルシェの店内はこんな感じです。うるま市や沖縄県内の野菜や魚や食材が売られています。けっこういろんな商品が売られていました。
沖縄近海でとられた新鮮な魚も売られていました。なかなか大きい魚もありました。うるマルシェ内で売られている魚を使った料理も、うるま市民食堂では提供されています。
そして、うるま市民食堂の店内の様子はこんな感じです。ゆったりとしたスペースにテーブル席が並んでいます。カウンター席もあって、おひとり様でも気軽に入れそうです。この日は平日の夕方6時ごろに来店したので、私たち以外には1人のお客様しかいませんでした。
そしてこれがうるま市民食堂のメニュー表です。写真付きで分かりやすいです。メイン料理を選べば、サラダや小鉢やドリンクが食べ放題、飲み放題になります。沖縄近海の魚料理以外は、すべて1,000円以下なのでかなりコスパはいいと思います。
さて、どの料理を食べようか、両親と相談して決めました。せっかくなので魚料理と肉料理の両方を食べてみたいとのことでしたので、「沖縄近海魚のバター焼き」、「軟骨ソーキ塩煮」、「わらじ豚カツ」、そして「お子様ランチプレート」の4品に決定!
そして料理が決まったら、食べ放題のサラダバーやサイドメニューを食べてみないとですね。
メイン料理が運ばれてくる前の腹ごなしにまずはサラダと小鉢類でお腹を満たします。
これだけでも結構お腹いっぱいになりそうです。
さてまずは本日のメインディッシュ「沖縄近海魚のバター焼き」です。この日の魚は「シチューマチ」(別名、シマアオダイ)、お値段は税込みで2,300円。なかなか大きな魚です。
ジュージューと音を立ててニンニクバターの香りがとても食欲をそそります。魚の皮がとてもパリパリに焼けていて、しかし白身はふっくらでほくほくな食感、そしてニンニクバターの風味がとてもおいしい一品でした。私の両親も子供も、美味しくてどんどん食べ進めていました。家族みんなで美味しくいただけました。
そしてこれが「軟骨ソーキ塩煮」。
軟骨ソーキはとてもプルプルで柔らかい食感で、コラーゲンたっぷりな感じでした、味付けも優しい塩煮で、子供でもお年寄りでも美味しく食べれると思います。大きな軟骨ソーキが4つも入っていてボリュームも十分でした。
続いては「わらじ豚カツ」
サクサクの食感の豚カツの衣、そして豚肉のうま味! ご飯にもあう美味しい豚カツです。そして最後は、「お子様ランチプレート」。
まさに見たまんまのお子様ランチです。カレーもあり、カレー好きな息子も喜んでいました。食後にはデザートとしてアイスもついていて、最後までおいしくいただいて言いました。
うるま市民食堂について
うるま市地元の人と共に、郷土愛をもってうるま市の未来を真剣に考え、「ものづくり」「ひとづくり」「まちづくり」を通じた地域社会への貢献すること目的として設立された、うるマルシェ。うるマルシェは「沖縄の食」に関して、情報発信基地となるとともに食に関わる多くの生産者と、買い手を繋ぐ活動をしているそうです。そんな沖縄の食材がコスパ抜群で楽しめるうるま市民食堂、ぜひ沖縄県民だけでなく、観光客の方にも足を運んでほしいと思います。
- 住所: 〒904-1115 沖縄県うるま市前原 183-3
- 電話番号: 098-923-3992
- 定休日: 水曜日、木曜日
- 駐車場: うるマルシェの駐車場を利用できます
- 11:00~21:00
- 予算: 618円~2,300円
- うるマルシェのHPはココをクリック
うるま市民食堂はココ ↓
沖縄に来たら地元で人気の食堂やレストランで食事したいですよね
せっかく沖縄に旅行に来ているのだから、ソーキそばや沖縄料理のおいしいお店を知りたいですよね。私が参考にしている本は「アゲアゲめし 公式ガイドブック」です。沖縄そばやラーメンはもちろん、ステーキ、イタリアン、中華、カフェなど、さまざまな沖縄のおいしいお店が網羅されています。アゲアゲめしは沖縄のローカルで放送されている人気の番組なので外れはありません。
もちろん旅行書の定番の「るるぶ」なども参考になりますよ。
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