沖縄生まれ沖縄育ちのウチナーンチュが、沖縄の色んなビーチを海中動画をお見せしながらご紹介します。
今回ご紹介するビーチは、浦添パルコシティ前の海です。遠浅で沖縄に来た観光客の方なら一度は目にするビーチだと思います。
初めて泳ぎましたが、テーブルサンゴも数が多く、魚の数も種類も多く、沖縄の自然の海がそのまま残った、素晴らしい海でした。
今回は浦添パルコシティの前の海の姿を約1分の動画にまとめました。浦添パルコシティにショッピングに行く方には、その目の前に広がる海のすばらしさをぜひ一度はご覧ください。
沖縄のビーチで泳ぐ際の注意点
沖縄のビーチで泳ぐ際に、安全にキレイな海を楽しむために注意してほしいポイントがあります。以下のポイントに気を付けてください。① まずは準備運動をしましょう
沖縄の海にテンションが上がって、急に泳ぎだして足がつってしまう。これは痛いだけではなく、気持ちも落ち込みますしかなり危険です。そうならないためにも、きちんと準備運動をして海に入りましょう。
② 日焼けに注意
沖縄の陽射しはかなりすごいです。紫外線の量は日本本州の約10倍‼ 1~2時間も泳げばかなり日焼けてしまいます。日焼け止めだけでは防げません。曇り空でも安心できません。泳いでいると水にぬれているので、日に焼けたことになかなか気が付きません。日焼けに気が付かずに泳いでいると。夜眠るときに、背中や顔が痛くなってきます。日焼けと言っても軽い火傷と変わりません。そうならないためにも、ラッシュガードのような服を着て泳ぐことをおススメします。伸縮性があって動きやすく、すぐに乾くので海で泳ぐのにピッタリ。サンゴや岩の擦り傷防止にもなります。女性は体のラインが見えにくくなりますよ。
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③ サンゴによる擦り傷や切り傷に注意
玻名城ビーチは自然ビーチのためサンゴ礁や岩が自然そのままにあります。だから泳いでいると、擦り傷や切り傷などのケガをすることがあります。とても裸足では泳げません‼ 特に足はケガしやすいので、マリンシューズを履いて泳ぐのをおススメします。サンダルだと脱げてしまうので、マリンシューズが一番。1,000円~2000円程度で買えます。ケガ防止のためにご用意ください。
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④ 泳ぎが苦手な人はライフジャケットを着用ください
海は満潮や干潮があり、時間によっては同じ場所でも水深が違います。干潮の時は1m以下の水深でも、満潮時は2m以上になる場合もあります。また干潮でも、場所によっては足がとどかない場所もあります。浮き輪でもいいのですが、水中メガネをつけて熱帯魚と一緒に泳ぐには、ライフジャケットがベストです。子供用もありますよ。
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⑤ 水中動画をスマホで撮影したいならこんなアイテムがあります
このページで紹介した水中動画はスマホで撮影しています。普通のスマホを防水ケースでカバーして撮影していました。下の画像のような防水ケースを持っていると、だれでも簡単に水中動画を撮影できます。海でもプールでも使えますので、夏のレジャーにピッタリ! ただ、水中ではスマホのタッチパネルは全然使えません。これはしょうがないですが。。。。念のため、使用前にティッシュを使って防水テストをした方がいいですよ。
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⑥ 潮の流れに注意
海は大体12時間周期で満潮から干潮、干潮から満潮を繰り返します。満潮から干潮の場合は潮が引いていきますので、だんだんと水深は浅くなっていきます。ただ海水が引いていきますので、海岸から離れる方向に流れていきます。玻名城ビーチは潮の流れが緩いのですが、岩が複雑にあって場所によっては流れが急な場所もあります。初心者の方にも安全で泳ぎやすいビーチではありますが、事前に潮の流れをチェックしておくことをおススメします。潮の流れをチェックするのならYahoo 天気が良いと思います。リンク先は那覇のデータですが、潮位の時間は場所によってそんなに変わりません。干潮から満潮の時は逆の流れです
以上、安全に気を付けて沖縄の海を楽しんでください。
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