おきなわポークビレッジは読谷村の渡具知ビーチ内にあります。地元以外にはあまり知られていない穴場ビーチですよ。夕方には夕日がとてもきれいです。この日は夕方5時ごろにつきましたので、西日がとても眩しかったです。
おきなわポークビレッジの店内はこんな感じです。海沿いですので太陽がとても眩しくて、きれいな店内です。
店内入り口には紅豚や紅アグーを使ったハムやソーセージや餃子などが売られています。見るからにおいしそうなので欲しくなりますね。
そしてこれがおきなわポークビレッジのメニューです。プラス百円でソフトドリンクがつきます。
人気No.1の「紅豚骨付ロースプレート」は絶対に外せません‼ この日は子供たちと一緒に来たので、「紅豚ロースかつ御膳」と「豚屋の気まぐれカレー」も注文。紅芋を食べて育てられた紅豚、どんな味なのかとても楽しみです。
鉄板の上でジュージューと美味しそうな音を出しながら運ばれてきたのが「紅豚骨付ロースプレート」。見るからにすごいボリュームです。しっかりと焼かれていて、豚の脂が流れでています。まずはソースや塩など何もつけずに、そのまま食べてみました。豚本来の肉のうま味と柔らかくて爽やかな脂身のおいしさが口の中に広がります。塩やソースをつけなくても、しっかりと豚肉本来のうま味を感じました。もちろん、塩やソースで食べても、また違った味わいになりおいしかったです。豚の脂はとても柔らかく爽やかで、全然脂っぽさを感じません‼ 脂がとても甘く、女性でもぺろりと食べきれるぐらいおいしいロースプレートです。これはぜひ食べて欲しい一品です。
続いては「紅豚ロースかつ御膳」。こちらもまずは何もつけないでトンカツを食べてみました。肉は柔らかくしっかりとした豚肉の味を感じました。衣もサクサクで食感がとてもよく、間違いなくおいしいトンカツです。紅豚本来のおいしさを最大限生かしたトンカツです。旨いこと間違いありません‼
そして「豚屋の気まぐれカレー」。半熟卵とカレーの組み合わせがとても美味しそうです。カレーもあまり辛くなく、みんなで仲良く分け合って食べました。定食メニューについている豚汁がとてもおいしく、子供たちもお腹いっぱい食べれて満足していました。
おきなわポークビレッジについて
日本の豚食文化発祥の地、沖縄。豚肉のおいしさを知り尽くしている生産者、シェフ、職人たちが手を取り合って育てている紅豚。そのおいしさは間違いありません。生産農家、加工・製造、そして販売まで一貫体制で作られている紅豚料理は、値段もリーズナブルでとてもおいしいです。しっかりとトレーサビリティが取れていますので、安心の豚肉です。ぜひ家族で食べに来てみてください。
- 住所: 〒904-0315 沖縄県読谷村渡具知 228
- 営業時間 11:00~21:00
- 電話番号: 098-982-8877
- 定休日: 水曜日
- 駐車場: あり
- 予算: 680円 ~ 1,480円
- おきなわポークビレッジのホームページはココをクリック
おきなわポークビレッジはココ ↓
沖縄に来たら地元で人気の食堂やレストランで食事したいですよね
せっかく沖縄に旅行に来ているのだから、ソーキそばや沖縄料理のおいしいお店を知りたいですよね。私が参考にしている本は「アゲアゲめし 公式ガイドブック」です。沖縄そばやラーメンはもちろん、ステーキ、イタリアン、中華、カフェなど、さまざまな沖縄のおいしいお店が網羅されています。アゲアゲめしは沖縄のローカルで放送されている人気の番組なので外れはありません。
もちろん旅行書の定番の「るるぶ」なども参考になりますよ。
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