ぜんざい一筋70年以上の老舗、本部町の新垣ぜんざい屋は足を運ぶ価値あり

沖縄のスイーツと言えば、そうですね、ぜんざいです。夏の沖縄ではよく見かける「ぜんざい」の文字。沖縄のぜんざいは日本本土とは異なり、冷たいかき氷が乗っかっています。小豆とお餅だけのぜんざいとはかなり違います。これがまた暑い沖縄にはピッタリ。程よく甘く煮込まれた豆とつめたいかき氷が夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。そんな沖縄ぜんざい一筋の老舗が、本部町にある新垣ぜんざい屋。夏には30分待ちもざらにあるほど、人気のぜんざい屋さんです。

新垣ぜんざい屋は、本部町の人気のそば屋「岸本食堂」から歩いて1分ほどの距離にあります。そのため、夏場はかなり混み合います。早めの来店をおすすめします。ぜんざい屋に来たら、入口の食券機で食券を買いましょう。

新垣ぜんざい屋の食券機

この食券機はちょっと面白くぜんざい1種類しかありません。ぜんざいの注文数が違うだけなんです。しかも、何個注文しても割引料金ではありません。「噂のケンミンショー」でも紹介されました。食券を買ったら店員に渡しましょう。すぐにぜんざいがやってきます

店内はあまり広くなく、夏場はすぐにいっぱいになります。

店内の様子

さあ、これが新垣ぜんざい屋のぜんざいです。金時豆の煮汁にかき氷がのったシンプルなスイーツです。

ぜんざい

まずは一口食べてみます。8時間じっくり煮込まれた金時豆は程よい甘さで、とても優しい味わいです。とても柔らかく、口の中で静かに溶けていきます。シンプルながらも絶妙な味わいで、夏の暑さが吹き飛んでいきます。金時豆の煮込みには薪を使っているそうで、老舗こだわりの味は創業のころから変わっていないそうです。白玉団子も隠れていて、なかなかのボリュームがあります。やっぱり夏はぜんざいですね。私の子供たちもおいしく食べていました。

新垣ぜんざい屋について
沖縄独特の夏のスイーツ、ぜんざい。そんなぜんざい一筋70年以上の老舗が新垣ぜんざい屋です。美ら海水族館に行く際は、足を運んでぜんざいを食べる価値があります。ただ意外と金時豆のボリュームがありますので、昼食後のデザートとして食べると食べきれないかもしれません。昼食後なら、2人で1個ぐらいがちょうどいいかもしれませんよ。250円で満喫できる沖縄スイーツのぜんざい、ぜひご賞味ください。

新垣ぜんざい屋はここ ↓

沖縄に来たら地元で人気の食堂やレストランで食事したいですよね


せっかく沖縄に旅行に来ているのだから、ソーキそばや沖縄料理のおいしいお店を知りたいですよね。私が参考にしている本は「アゲアゲめし 公式ガイドブック」です。沖縄そばやラーメンはもちろん、ステーキ、イタリアン、中華、カフェなど、さまざまな沖縄のおいしいお店が網羅されています。アゲアゲめしは沖縄のローカルで放送されている人気の番組なので外れはありません。



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